事業を通じたグリーンな地球環境への貢献
基本的な考え方・体制・目標は環境マネジメントをご参照ください。
環境指標の実績はCSRブック(ESGデータ)をご参照ください。
取組み・実績
住友電工グループでは、環境配慮製品の提供の拡大を環境方針に掲げ、新製品の開発や既存製品を大幅に設計変更する際には、環境配慮を意識づけるため、製品の環境アセスメントを実施し、省エネや資源使用削減等の改善に取り組んでいます。製品の社会貢献量を算定し、環境面で優れた製品についてはエコ製品として認定しています。また2023年度からはグリーンな環境社会の実現に貢献する中期目標「Go for Green 2025」で、グリーン貢献(グリーンな環境社会の実現に貢献する事業に該当する製品・サービス)の売上拡大を掲げました。
エコ製品(エコシンボル制度)
製品の環境アセスメント実施後、ISO14021に準拠したエコシンボル制度に沿って審査し、合格した製品を特に環境面で優れた製品「エコ製品」として認定し、エコシンボルマーク(商標)を付与しています。この制度を通じて、環境に配慮した製品開発の促進を図り、市場への普及に努めています。
エコシンボル制度の審査項目(環境主張項目)
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有害化学物質の使用抑制
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リサイクル材料の使用または使用比率改善
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資源使用の削減
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回収エネルギーの使用
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廃棄物の削減
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エネルギー効率、エネルギー管理、省エネルギー
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水使用の効率、水管理、水資源の節約
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長寿命製品
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再利用可能、詰め替え可能
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リサイクル可能
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解体可能な設計
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分解可能
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堆肥化可能
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GHG排出量の削減
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再生可能な材料
〈エコ製品売上高拡大〉
2024年度はブロードネットワークス事業部の無線LAN対応10G-EPON宅内側装置(環境主張項目:資源使用の削減)、導電製品事業部の銅荒引線(環境主張項目:リサイクル材料の使用)など新たに5品目をエコ製品に認定しました。2024年度までのエコ製品の累計認定品目数は384品目、エコ製品売上高は1兆9,384億円となり、「中期経営計画2025」で掲げる1兆円の目標を大幅超過達成しました。
グリーン貢献
グリーンな環境社会の実現に貢献する事業に該当する製品・サービスを「グリーン貢献」と定め、その売上拡大に努めています。具体的には再生可能エネルギー、水素、電動車などの分野で使用される製品・サービスです。
〈グリーン貢献売上高拡大〉
2024年度のグリーン貢献売上高は、環境エネルギー分野や、電動車向け部材を中心に6,185億円と2024年度の目標6,000億円を達成しています。