Glorious Excellent Company

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“私たち住友電工グループは、“Glorious Excellent Company”を旗印に、 確かな企業理念と持続的な成長力を併せ持った企業グループの実現を目指しております。”

Glorious Excellent Companyについてご紹介します。

“Glorious”とは、当社グループの理念的・定性的な目標を示しています。当社グループには「信用を重んじ確実を旨とする」という社会的信用を何よりも重視する倫理観をはじめ、「技術の重視」「人材の尊重」といった400年の歴史をもつ住友の伝統精神が脈々と受け継がれています。こうした「住友事業精神」と、それを踏まえて制定した「住友電工グループ経営理念」を具現化した姿、それが“Glorious”という言葉の意味です。

“Excellent”とは、当社グループのあるべき姿を定量的に示す言葉、すなわち企業として優れた業績をあげることを意味します。当社グループの事業は、環境エネルギー、情報通信、自動車など多岐にわたりますが、これまで、具体的な事業目標として、2007年、2012年、2017年、2022年をそれぞれ到達年度とする5年間の中期経営計画「07VISION」「12VISION」「17VISION」「22VISION」を策定し、それぞれ持続的な事業領域の拡大と収益力の強化に取り組んできました。現在は、2025年度までの中期経営計画2025に取り組んでいます。

また、当社グループの目指す姿を示すため、新たに2030年を節目とする長期ビジョン「住友電工グループ2030ビジョン」を策定しました。
ステークホルダーの皆様のご理解のもと、当社グループが一体となって企業価値向上に取り組み、「Glorious Excellent Company」の企業像実現を目指します。

長期ビジョン「住友電工グループ2030ビジョン」につきましては「2030ビジョン」、中期経営計画2025につきましては「中期経営計画」をご覧ください。
「住友事業精神」「住友電工グループ経営理念」につきましては「経営理念」をご覧下さい。