研究開発
研究開発本部長メッセージ
自らの開発した技術や製品で社会の課題を解決する――この熱い想いをもって、住友電工の研究者一人ひとりが研究開発に取り組んでいます。
研究開発ビジョン
「エネルギー」「情報通信」「モビリティ」領域を伸長し、 新たに「地球」「ヒト」「暮らし」の3つの価値領域に挑戦します。 R&Dビジョン動画で、私たちの描く未来をぜひご覧ください。
住友電工の研究領域
トップテクノロジーである「つなぐ・ささえる」目線で、未来の社会像を描き、 ビジョンとして研究領域を設定しています。
“住友の事業は、住友自身を利するとともに、国家を利し、社会を利する底の事業でなければならぬ”
1897年の創業当時、ケーブルなど、輸入に頼っている状況を憂い、国家発展のため、電線事業を開拓することを決意。銅線、硅銅線の製造から始まり、国産初の高圧地下送電線ケーブルの製造、世界最長の海底ケーブルの製造・敷設にも成功するなど、日本の産業の発展を支える役割を担いました。 銅電線から始まった住友電工は、今や環境エネルギー、情報通信、自動車、エレクトロニクス、産業素材において、その技術を活かし、多様な製品・技術を送り出しています。