すべては「国産化」の思いから
はじまった。
当社は2017年に120周年を迎えました。
1897年の創業以来、住友電工は豊かで夢のある未来の実現に向けて、イノベーションに挑戦し続けてきました。当時、ケーブルなど高級品は、そのすべてを輸入に頼っていました。そのような状態を憂いて、国のため、電線事業を開拓することを決意しました。銅線、硅銅線の製造から始まり、国産初の高圧地下送電線ケーブルの製造、世界最長の海底ケーブルの製造・敷設にも成功するなど、日本の産業の発展を支える役割を担いました。
あれから120年余り。「イノベーション」の大きな可能性を信じて、住友電工グループは、今までも、これからも、日本、そして世界の発展のために貢献していきます。
120年の歴史
沿革
住友電工グループの歴史
住友電工120年の軌跡