16 March 2026

30年運用可能な新型国産レドックスフロー電池、経産省補助金3件採択 ~ 従来比で低コスト・省スペースを実現、スマートグリッド展に出展 ~

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下「当社」)は、東京ビッグサイトで開催される「SMART ENERGY WEEK【春】2026 第19回 SMART GRID EXPO【春】国際スマートグリッド展」において新型レドックスフロー電池(以下、「RF電池」)V40シリーズを出展します。

V40シリーズは、RF電池の高い安全性や環境にやさしい特長に加え、長寿命の材料を採用することにより、最長30年間の運用を可能にしました。さらに、電池出力とエネルギー密度を大幅に高めることで、従来品と比較し低コストかつ省スペース化を実現します。長期脱炭素電源オークションにも適した、系統安定化と再生可能エネルギーの導入拡大を支える蓄電池ソリューションとしてご提案します。

なお、V40シリーズは受注を開始しており、経産省系統用蓄電池補助金で3件(合計26MWh)が採択済みです。今回の出典では、これらの導入計画を踏まえた適用領域や導入効果、運用メリットをわかりやすくご紹介します。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

ブースイメージ
当社ブースイメージ

■SMART ENERGY WEEK【春】第19回 SMART GRID EXPO【春】国際スマートグリッド展概要

会期2026年3月17日(火)~3月19日(木)10:00~17:00
会場東京ビッグサイト
ブース番号東8ホール
公式サイトhttps://www.wsew.jp/hub/ja-jp.html
主な出展製品レドックスフロー電池 V40シリーズ、家庭用蓄電池「POWER DEPO®」、エネルギーマネジメントシステム「sEMSA®」

<出展製品>
RF電池 V40シリーズ
(1) 30年間の長期運用
劣化の少ない材料を採用し、適切に保守・点検を実施することで、最長30年間の運用が可能です。従来型の20年間から大幅に運用期間が延長されることで、投資採算性が飛躍的に改善され、長期脱炭素電源オークション*向け応札価格(円/kW/年)の抑制にも寄与します。

(2)電池出力/エネルギー密度向上 
電池出力は従来比約30%向上し、必要な電池の台数を削減できます。さらに、エネルギー密度も向上しているため、電解液の使用量も削減できます。これにより、システム導入費用を低減し、さらに省スペース化も実現します。

イメージ
V40型レドックスフロー電池システム(2MW)

・製品について
  https://sumitomoelectric.com/jp/products/redox
・住友電工グループ未来構築マガジン「idVol.19 
  https://sumitomoelectric.com/jp/id/project/v19/01
  https://sumitomoelectric.com/jp/press/2026/02/prs015

家庭用蓄電システム「POWER DEPO®」  
 中・大容量新製品を公開、産業用多数並列設置ソリューションもご紹介します。
  https://sumitomoelectric.com/jp/products/powerdepo
  https://sumitomoelectric.com/jp/press/2026/02/prs017

エネルギーマネジメントシステム「sEMSA®」 
 アグリゲータ・需要家・系統用蓄電池事業者の事業を包括的に支援するソリューションをご紹介します。
  https://sumitomoelectric.com/jp/products/semsa

電力広域的運営推進機関(OCCTO)が実施する、再生可能エネルギーなどの脱炭素電源への新規投資を促進する入札制度。

プレスリリース

30年運用可能な新型国産レドックスフロー電池、経産省補助金3件採択~ 従来比で低コスト・省スペースを実現、スマートグリッド展に出展 ~

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