ブロードバンドの進化が世界を変える～時空を超えて人と人が、地域が、世界がつながる～
リアルとバーチャルの融合を楽しむ旅行者（イメージ）
ブロードバンドは、高速で大容量のデータ通信が可能なインターネット回線として、日本では1990年代後半に提供が開始され、現在では動画視聴やオンラインゲームなど、膨大なデータ処理が必要なサービスを誰もが快適に利用することができる。
住友電工は、黎明期から日本のアクセス網のブロードバンド化に貢献してきた。
通信と放送の融合を掲げ、ネットワーク機器事業、映像機器事業、CATVシステム事業の3領域で新たなブロードバンドの世界を拓き、国内主要事業者と強固なパートナーシップを構築している。
今回は、「ブロードネットワークス事業（以下、BNS事業）」の取り組みに迫っていくことで、次代のネットワークを展望してみたい。時空を越えて人と人が、地域が、世界がつながり、仮想現実がよりリアルに体感できる、新たなネットワークの世界がやってくる。
