20 August 2026
エネルギーマネジメントシステム「sEMSA®」がIoTセキュリティ認証制度『JC-STAR』で適合ラベル★1(レベル1)を取得
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下「当社」)は、当社が提供するエネルギーマネジメントシステム「sEMSAⓇ(セムザ)」が、経済産業省主導のもと独立行政法人情報処理推進機構(以下、「IPA」)による「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度」(以下、「JC-STAR*1」)において、適合ラベル★1(レベル1)を取得したことをお知らせいたします。
近年、デジタル化の拡大とともにIoT製品へのサイバー攻撃のリスクが増大しており、製品選定時にセキュリティ対策の「見える化」が求められています。こうした背景のもと、経済産業省及びIPAは、IoT製品のセキュリティ機能を客観的に評価し、安全性に配慮された製品が一目で分かる「JC-STAR」を2025年より運用開始しました。セキュリティ情報が明確に示されることで、お客様は製品選定時の判断材料としてご活用いただけるため、より安心して製品をご利用いただけます。
当社のエネルギーマネジメントシステムsEMSAⓇ*2は、クラウド環境にあるサーバと需要先や発電先に設置する各種端末(sEMSAⓇ-FactoryLite、-Lite、-Home)」から構成され、分散型電源を統合管理・制御します。今回、これらの端末がJC-STARの適合ラベル★1(レベル1)を取得しました。
■JC-STARの適合ラベル★1(レベル1)取得機種
| 製品名称 | 製品型番 | 適合ラベル登録番号 |
| sEMSAⓇ-FactoryLite | EC1A-010AT-SEI-02 | 2025100600000954 |
| sEMSAⓇ-Lite sEMSAⓇ-Home | SEHC-AG91** | 2026070600002860 |
当社は今後も、アグリゲータ*3、小売電気事業者、系統用蓄電池事業者、再生可能エネルギー発電事業者など幅広いお客様にsEMSAⓇを安全かつ安心してご利用いただけるよう、セキュリティ強化に取り組んでまいります。
*1 JC-STAR(Labeling Scheme based on Japan Cyber-Security Technical Assessment Requirements):経済産業省が公表した「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度構築方針」に基づき構築された制度。
なお、JC-STARは独立行政法人情報処理推進機構の登録商標です。
■制度概要
(経済産業省のホームページ)
https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250325007/20250325007.html
(IPAのホームページ)
https://www.ipa.go.jp/security/jc-star/index.html
*2 sEMSAⓇ(Sumitomo Energy Management System Architecture)は住友電気工業株式会社の登録商標です。
https://sumitomoelectric.com/jp/products/semsa
*3 アグリゲータは、複数の電力リソースを束ねて制御・管理・運用する事業者です。