08 July 2026

新潟県柏崎市で第4期レドックスフロー電池設置工事を着工 ~再生可能エネルギー利用促進と脱炭素社会実現に貢献~

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治 以下「当社」)は、柏崎あい・あーるエナジー株式会社*1(本社:新潟県柏崎市、代表取締役社長:櫻井 雅浩(柏崎市長)、以下「柏崎あい・あーるエナジー」)から、レドックスフロー電池 (以下「RF電池」)を受注し、本日、安全祈願祭を執り行い、着工いたしました。

柏崎市は、これまで「石油産業のまち」「原子力産業のまち」として発展し、日本のエネルギー政策に大きく貢献してきました。現在は将来を見据え「脱炭素のまち」として、再生可能エネルギーの普及拡大に取り組まれています。当社は、RF電池の優れたエネルギー貯蔵・供給機能を最大限に活かし、同市が目指すサステナブルな地域社会づくりを支えています。

今回着工するRF電池は、令和8年度「エネルギー構造高度化・転換理解促進事業」に係る補助事業の一部として、柏崎市と柏崎あい・あーるエナジーが共同で進めるものであり、補助要件である「JC-STARの適合ラベル★1(レベル1) *2」を取得した電池設備となります。

本設備は、容量8000kwhで、2027年春の竣工を予定しています。今回が4期目の導入となり、既存設備も含めると総蓄電容量は32,000kWhに達します。

太陽光発電など再生可能エネルギーによる電力供給が過多となる時間帯には余剰電力をRF電池に蓄え、電力需要が高まる時間帯に放電することにより、柏崎市内のエネルギーの有効活用を実現します。さらに、1,000kW×8時間の大容量バッテリーを活用し、卸電力市場での電力売買と組み合わせることで、コスト削減にも貢献します。

また本日、本件の受注に伴い安全祈願祭が執り行われました。多くの関係者が参列し、工事の安全と関係者の無事故・無災害を祈念して神事が行われました。当社は安全第一を最優先とし、万全の安全管理体制のもと、円滑かつ確実な工事の遂行に努めてまいります。

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柏崎市長のご挨拶

当社は今後も、安全性や難燃性を有し、長寿命でリサイクル・リユース可能な環境に優しいRF電池の普及に注力し、エネルギーの地産地消を促進、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

*1柏崎あい・あーるエナジー株式会社は、柏崎市および民間会社8社が出資するエネルギー供給やエネルギー利用に関するサービスを行う自治体新電力
 https://kashiwazaki.de-power.co.jp/company/

*2 JC-STAR(Labeling Scheme based on Japan Cyber-Security Technical Assessment Requirements):経済産業省が公表した「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度構築方針」に基づき構築された制度。なお、JC-STARJC-STARロゴは、独立行政法人情報処理推進機構の登録商標です。
 (https://www.ipa.go.jp/security/jc-star/index.html

■受注設備概要

設置場所柏崎市立石地小学校跡地 (新潟県柏崎市)
納入製品レドックスフロー電池(1,000 kW×8時間)
竣工予定日2027年春

(ご参考)
■竣工済設備

設置場所柏崎市自然環境浄化センター敷地 (新潟県柏崎市)
納入製品レドックスフロー電池(1,000 kW×8時間)
竣工日20249

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■竣工済設備 

設置場所北条南小学校跡地 (新潟県柏崎市)
納入製品レドックスフロー電池(1,000 kW×8時間)
竣工日2025年3月

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■竣工済設備 

設置場所西山総合グラウンド多目的運動広場 (新潟県柏崎市)
納入製品レドックスフロー電池(1,000 kW×8時間)
竣工日20262

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RF電池 Webサイト
https://sumitomoelectric.com/jp/products/redox

■ 住友電工グループ 未来構築マガジン「idVol.19
再生可能エネルギーを支える「レドックスフロー電池」が担う使命 
https://sumitomoelectric.com/jp/id/project/v19/01

プレスリリース

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