23 April 2026
超々微粒CBNで鏡面品位と長寿命を両立する 精密金型仕上げ加工用「スミボロン®バインダレスエンドミル」を開発 本日販売開始
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下「当社」)は、精密金型仕上げ加工用「スミボロン®バインダレスエンドミル」を開発し、2026年4月23日(木)より販売を開始します。
金型加工におけるニーズは年々多様化し、コスト低減を目的とした仕上げ工程の磨き時間削減に加え、自動化・省人化ラインを実現するため工具の長寿命化が求められています。
当社は、独自の製造プロセスにより結合材を一切使用せずCBN粒子を直接強固に結合させる「バインダレスCBN焼結体」を適用した本エンドミルを開発し、これらのニーズにお応えします。
当社はこれからも技術革新を追求し、より高精度化・効率化ニーズに応える加工ソリューションを提供してまいります。
ボールエンドミル
1. 特長
(1) 優れた加工面品位
従来のスミボロン®バインダレス(粒径:数百nm)に対し、CBN粒子を超々微粒化(粒径:数十nm)させた精密加工用新材種を開発。独自加工技術による極めてシャープで高精度な切れ刃により、高品位な鏡面加工を実現し、工程短縮や磨き時間削減にも貢献。
(2) 長寿命化を実現
高硬度なバインダレスCBNにより、長時間の加工においても寸法変化が小さく、長寿命化を実現。工具交換の手間や段取り時間の低減により、自動化・省人化を実現。
2. ラインアップ
ボールエンドミル 12型番
ラジアスエンドミル 4型番
・スミボロン、スミボロンバインダレスは、住友電気工業株式会社の商標または登録商標です。