28 March 2025
「健康経営優良法人2025(ホワイト500)」に認定されました
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下「当社」)は、従業員の健康を経営的視点で捉え、健康増進に向けた取り組みを戦略的に実践している企業として、経済産業省および日本健康会議が主催する「健康経営優良法人2025に認定 (8年連続)されました。また、上位法人500社に該当するとして「ホワイト 500」の冠を付加(7度目)されました。

健康経営優良法人認定制度」は、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進施策をもとに、特に優れた健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社は創業以来、「事業は人なり」の精神のもと、人材を企業の持続的な発展成長のための最も重要な経営資源の一つに位置付けており、2015年に「住友電工グループ 健康経営宣言」を定め、健康増進活動に取り組む社員への積極的な支援と、組織的な健康増進施策を通じて、社員が健康で活き活きと活躍できる企業グループを目指すことを宣言しました。
2017年以降は、健康維持・増進活動を「健活!」と称し、「生活習慣病予防」「運動習慣づくり」「メンタルヘルスケア」を3本柱として、社員が自ら健康維持・増進を心がけ、主体的にセルフケアを実践できる文化の醸成に努めています。また、女性特有の健康課題や、情報機器作業に伴う肩こり・眼精疲労といった不調の改善に向けた施策にも注力しています。
これからも、社員一人ひとりが健康で活き活きと活躍できる企業グループを目指し、健康経営の推進に尽力してまいります。
・健康経営:NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
■ご参考 住友電工グループ 健康経営宣言及び、重点取り組み事項
https://sumitomoelectric.com/jp/sustainability/csr/sociality/health