18 March 2025

住友電気工業株式会社（本社：大阪市中央区、社長：井上 治、以下「当社」）は、社員の健康増進のためにスポーツ活動の支援や促進に取り組む企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました。
これにより当社は７回目の認定となり、認定回数7回～9回の企業を対象とするシルバー認定の栄誉を受けました。  

スポーツエールカンパニー認定制度は、2017年にスポーツ庁が創設したもので、社員の健康増進を目的として、スポーツ活動の支援や促進に積極的に取り組んでいる企業を対象としています。

当社は2015年に「住友電工グループ 健康経営宣言」を定め、健康経営の実現に向けた取り組みを継続的に推進しています。2017年からは、社員の運動習慣づくりを促進する「健活！」プログラムを導入し、社内スポーツイベント「SEIチャレンジカップ」や、海外グループ会社の社員も参加するウォーキングイベントを開催しています。また、「生活習慣病予防」や「メンタルヘルスケア」への取り組みを強化し、最近では「女性特有の健康課題に関する支援」にも注力するなど、社員の健康的なライフスタイルの実現をめざしています。

今後も、当社は社員の健康意識（ヘルスリテラシー）を高め、社会から高く評価され、信頼される企業グループとして、社員が健康で活き活きと活躍できる環境づくりを推進します。

■ ご参考 健康経営の推進 基本的な考え方
https://sumitomoelectric.com/jp/sustainability/csr/sociality/health