13 March 2023

「健康経営銘柄 2023」および「健康経営優良法人 2023 ホワイト 500 」に選定

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下 当社)は、これまでの健康経営の実現に向けた取り組みが評価され、経済産業省と東京証券取引所が共同で認定する「健康経営銘柄2023」*¹に非鉄金属部門から選定(3年振り2度目)されました。また、日本健康会議より大規模法人部門の「健康経営優良法人2023(ホワイト500)」*²にも選定(5度目)されました。

健康経営銘柄の選定において、今回当社は全項目(経営理念・方針、組織体制、制度・施策実行、評価・改善)で業種トップクラスの評価を得ました。

授賞式の様子
授賞式の様子(右:当社 常務執行役員 中田 将稔、左:サッカー日本代表監督 森保 一氏)

当社は2015年に「住友電工グループ 健康経営宣言」を定め、2017年からは、健康維持・増進活動を「健活!」と称し、「メタボリックシンドローム予防・改善」「スポーツ奨励」「メンタルヘルスケア」の3つの観点から、社員の健康的なライフスタイルの実現のため様々な取り組みを推進しております。

今後も健康増進活動に取り組む社員への積極的な支援と、組織的な健康増進施策の推進により、社員の健康意識(ヘルスリテラシー)を高め、健康で活き活きと活躍できる企業グループをめざしてまいります。

*¹ 健康経営銘柄とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む上場企業の評価・選定を通じ、長期的な企業価値向上を重視する投資家に対して魅力的な企業として紹介し、企業の「健康経営」の取り組みの更なる促進につなげることを目的とした制度です。

*² 「健康経営優良法人認定制度」は、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度です。大規模法人部門の上位法人500社は、「ホワイト500」として認定されます。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、社会的に評価を受けることができる環境整備を目標としています。

・健康経営:NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

関係資料
住友電工グループ 健康経営宣言及び、重点取り組み事項
https://sumitomoelectric.com/jp/sustainability/csr/sociality/health

2017年7月4日 当社プレスリリース:社員の健康増進活動「健活!」をスタート
https://sei.co.jp/company/press/2017/07/prs068.html

健康経営銘柄について 
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_meigara.html

プレスリリース

「健康経営銘柄 2023」および「健康経営優良法人 2023 ホワイト 500 」に選定

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