06 August 2021

住友電工グループの統合報告書 「統合報告書2021」発行

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下 当社)は、2020年度の当社事業活動をもとに、「統合報告書2021」を発行しました。

統合報告書2021は、顧客・取引先、従業員、地域社会、株主などさまざまなステークホルダーの皆様に当社に対する理解を深めていただくことを目的に、財務情報と非財務情報を統合したものです。本年1月に初めて発行いたしましたが、このたび、2020年度の当社事業活動をもとにした最新版の報告書を発行いたしました。

当社グループは、「住友事業精神」に基づいて常に公益との調和を図りながら事業に取り組んできております。本報告書では、ありたい姿として掲げる“Glorious Excellent Company”の実現に向け、「モビリティ」「エネルギー」「コミュニケーション」の領域を中心に社会課題の解決と中長期的な企業価値の向上に取り組む価値創造ストーリーなどを紹介しています。さらに、コーポレート・ガバナンスについて社外役員のメッセージや、カーボンニュートラルの達成に向けた取組みについても掲載しています。

統合報告書2021

本報告書のPDF版は、英語版と合わせ当社Webサイトにて公開していますので、ぜひ、ご一読ください。

本報告書を通して、社会への提供価値の拡大および持続的な企業価値の向上に向けた住友電工グループの姿をご理解いただければ幸いです。

統合報告書2021日本語版ダウンロードページ 統合報告書2021英語版ダウンロードページ

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