ケーブル活線下絶縁自動監視装置 AOLCM

当社のケーブル活線下絶縁自動監視装置 AOLCM は、工場内・大規模ビルや病院等で使用される高圧ケーブルの絶縁性能を監視するシステムです。 ケーブル線路を停電して測定するのではなく、活線状態で絶縁抵抗を測定することが可能なため、毎日の測定値を蓄積し、劣化傾向の見える化を実現します。

絶縁層絶縁抵抗の測定グラフ例

AOLCMの特長

  • 【活線下絶縁監視】  従来、停電を取って測定していた試験(直流漏れ電流試験)を活線下で測定します。絶縁抵抗は天候や気温など環境の変化に左右されることがありますが、 AOLCMは毎日の自動測定によりこれらの影響も考慮した劣化傾向の管理が可能です。

  • 【抵抗値による管理】  活線下で高圧ケーブルの絶縁性能を計測する装置には複数の方式がありますが、 AOLCMは最も歴史の長い直流重畳法を採用しています。 他の方式とは異なり測定結果が抵抗値(単位:MΩ)で表示されるため、劣化傾向を直感的に把握することが可能です。

  • 【TBMからCBMへ 】  高圧ケーブルの劣化傾向を管理できるため、ケーブルの更新計画 をTBM (Time Based Maintenance) からCBM (Condition Based Maintenance) へ移行することができます。あらかじめ決めた周期で更新するのではなく、精度高く更新時期を定めることができ、 更新コストの最適化に寄与します。

  • 【停電点検周期を長期化】  毎年実施している定期点検の周期を延長することが可能です。高圧ケーブルの絶縁監視を常時行うことで、保安規定で定める点検周期の変更を実現する材料とすることができます。

製品紹介

AOLCM自動測定装置
AOLCM(据置式)

ケーブル活線下絶縁自動監視装置

  • 全自動で測定を行います。

  • 工場の特高受変電設備などで高圧ケーブルの終端接続部が集中している場合に適しています。

携帯式はこちら

AOLCMは、据置式のほか、携帯式もございます。

APOLCM 携帯式自動測定装置

製品カタログ

据置式ケーブル活線下絶縁自動監視装置 AOLCM

据置式ケーブル活線下絶縁自動監視装置
高圧ケーブルを全自動で監視し、予知保全を協力にサポートします。

据置式ケーブル活線下絶縁自動監視装置 AOLCM

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携帯式ケーブル活線下絶縁自動監視装置 APOLCM

携帯式ケーブル活線下絶縁自動監視装置
持ち運びが容易、測定が簡単。データ管理に手間を要しません。

携帯式ケーブル活線下絶縁自動監視装置 APOLCM

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測定概要

測定方式
  • AOLCMは直流重畳法と呼ばれ、運転状態の高圧ケーブル線路に、接地型変圧器(EVT)を介して直流電圧(50V)を高圧母線へ重畳印加します。これによりケーブル遮へい接地線に流れる直流漏れ電流を測定することで、高圧ケーブルの絶縁抵抗を測定します。

測定項目
  • 絶縁層絶縁抵抗

  • シース絶縁抵抗

  • 遮へい導通抵抗

  • 系統絶縁抵抗

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