13 October 2026
温室効果ガス削減目標で「SBTi」1.5℃目標の認定を取得
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下 「当社」)は、2030年に向けた当社グループの温室効果ガス排出削減目標について、国際的イニシアチブ「SBTi(Science Based Targets initiative)*1」1.5℃目標の認定を2026年9月に取得しましたので、お知らせいたします。
当社グループは、気候変動問題をはじめとする地球環境への対応を重要な経営課題の一つとして、「環境方針」*2に基づき、地球的視野に立った環境保全活動を持続的かつ着実に推進しています。また、製品・サービスの提供を通じて、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。
このたび認定を受けた、2030年に向けた当社グループの温室効果ガス排出削減目標は、以下の通りです。
■Scope1+2 *3:2018年度対比 50.4%削減
■Scope3 *4 :2018年度対比 36.0%削減
これらの目標は「パリ協定」が掲げる世界の平均気温上昇を産業革命前と比べて1.5℃に抑えることを目指す国際的な気候変動対策の目標と整合したものです。
当社グループは今後も、2030ビジョンで掲げる「グリーン」な環境社会の実現に向け、SBTi認定を受けた温室効果ガス排出削減目標の達成に取り組んでまいります。
*1 SBTi(Science Based Targets initiative)とは
CDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクトを前身とする国際NGO)・UNGC(国連グローバル・コンパクト)・WRI(世界資源研究所)・WWF(世界自然保護基金)の4機関が共同で運営する国際的なイニシアチブ。パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)に適合した温室効果ガス削減目標に対し、「科学的な裏付けによる目標」の認定を付与。
*2 当社グループの環境方針
https://sumitomoelectric.com/jp/sustainability/environment/management
*3 Scope1+2
事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(Scope 1)と、他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出(Scope 2)。
*4 Scope3
Scope1、Scope2以外の間接排出