07 July 2025

「ケーブル技術ショー2025」に通信・放送機器からAI活用サービスまで、地域課題に応えるトータルソリューションを出展

住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下「当社」)は、【その距離、技術で縮めます】をテーマに、7月24日(木)~25日(金)に東京国際フォーラムで開催される「ケーブル技術ショー2025 技術展示会」に出展します。

当社ブースイメージ
当社ブースイメージ
当社ブース(イメージ)

ケーブル技術ショーは、ケーブルテレビを支える最先端技術や新製品、ソリューションが 集結する国内最大級の展示会です。本年は、「POTENTIAL!~ケーブルテレビがもたらす 地域課題解決への力~」をコンセプトに開催されます。

当社ブースでは、新製品・新サービスを、テーマごとの4つのゾーン「地域DX未来サービスゾーン」「新ハイブリッドソリューションゾーン」「棟内マイグレーションゾーン」「運用管理サポートゾーン」に分けて、ご紹介します。高度化対応デジタルヘッドエンド装置「FLEXCITER®シリーズ」の新機種、DOCSIS*1・PON 総合ソリューション「R-PHY/R-OLT」、開発企画中である超低遅延映像伝送の技術展示、さらにAIや対話ロボットなどを 活用した新サービスなど、将来を見据えた最先端技術をご紹介します。

ケーブルテレビの局内装置から伝送路機器、宅内端末までトータルソリューションを展開する、当社ブースへのご来場をお待ちしております。


<ご参考>「ケーブル技術ショー2025 技術展示会」当社出展概要
 

 会期  技術展示会:2025年7月24日(木)~25日(金)
会場  東京国際フォーラム ホールE
ブース番号  A-03
公式サイト  https://www.catv-f.com/
主な出展製品  □地域DX未来サービスゾーン
 ~AI、対話ロボットなどでお客様との距離を縮めます~
 ・対話ロボット、クラウド録画型カメラ、STB遠隔保守 
 ・Wi-Fi 7*2対応ルータ(参考出展) 
 ・超低遅延映像伝送 技術展示(Low Latency Media Converter )
 ・完パケ番組用字幕

 □新ハイブリッドソリューションゾーン
 ~レガシー&モダンな技術でお客様との距離を縮めます~
 ・デジタルヘッドエンド装置 FLEXCITER®シリーズのご紹介
 (地上デジタルPHY-IP伝送装置/IP-QAM変換ユニット)
 ・地上デジタル自主放送システムのご紹介
 (統合型自主放送装置/新型 権利保護スクランブル装置)
 ・DOCSIS・PON総合ソリューション(R-PHY/R-OLT)

 □棟内マイグレーションゾーン
 ~メーカー×エンジニアリングの総合力で,棟内高度化への距離を縮めます~
 ・集合住宅向け光配線ソリューション
    (低摩擦インドアケーブル、コネクタ、融着機、光キャビネット)

 □運用管理サポートゾーン
 ~CATV専門の保守システムで、端末・設備との距離を縮めます~
 ・PON冗長システム
 ・保守サポート
技術セミナー  タイトル:ケーブルテレビシステムにおけるAIの利活用と次世代技術 
 7月24日(木)14:00-15:00 
 7月25日(金) 9:30-10:30  
 (講演スタイル:プライベートセミナー*3

*1 DOCSIS は、米国 Cable Television Laboratories, Inc.の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
*2 Wi-FiはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
*3 出席者をCATV事業者様に限定しております。  

プレスリリース

「ケーブル技術ショー2025」に通信・放送機器からAI活用サービスまで、地域課題に応えるトータルソリューションを出展

PDF ダウンロード

他の最新情報も見る

ニュース&プレスリリース