21 July 2022
「ケーブル技術ショー 2022技術展示会」に出展
住友電気工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:井上 治、以下 当社)は、「 Technology for a Better Tomorrow つなぐ、つたえる幅広い技術を融合し、たゆみないイノベーションで、よりよい社会の実現に貢献する」をテーマに、 7月 28日(木)~ 29日(金)に東京国際フォーラムで開催される「ケーブル技術ショー 2022技術展示会」に出展します。
ケーブル技術ショーは、ケーブルテレビを支える最先端技術や新製品、ソリューションが展示される国内最大級の展示会です。本年は、「 The future starts today~地域を活かす、未来をつくる、ケーブル原動力~」をコンセプトに開催されます。当社は、ケーブルテレビのネットワークサービスやIP映像伝送を支える 「 10G-EPONシステム( OLT/ONU、 OLT冗長用スイッチ)」や 高度化対応デジタルヘッドエンド装置「 FLEXCITER®シリーズ」をご紹介します。また、 Hybridcastを活用して防災カメラ映像や地域情報を提供する「ライブ配信システム」、 加入者宅における 2台目セットトップボックス( STB)として小型・簡単操作が特長の「シンプル STB(参考出展)」のデモンストレーションを行います。 加えて、新製品である IP放送関連のセンター装置と STB、開発中の次世代イーサネット装置、産業用 SA Stand Alone)対応 5G端末も参考出展いたします。
ケーブルテレビの局内装置、伝送路機器、宅内端末までトータルソリューションを展開する、当社ブースへのご来場をお待ちしています。
会期 | 技術展示会:2022年7月28日(木)~29日(金) |
会場 | 東京国際フォーラム ホールE |
ブース番号 | A-09 |
公式サイト | https://www.catv-f.com/ |
主な出展製品 |
■デジタルヘッドエンド関連 ・高度ケーブルローカル自主スクランブル装置 ・Hybridcastを活用して防災カメラ映像や地域情報を提供するライブ配信システム ・FLEXCITER®シリーズ (地上デジタル/高度BS・BSデジタル/多チャンネル/高度ケーブル自主放送) ・地上デジタル自主放送一体型センター装置(字幕対応) ■FTTH ・10G-EPONシステム(OLT/ONU、GPMS3000) ・OLT冗長用スイッチ ・Remote-PHY/Remote-MACPHY(集合住宅向け通信高速化ソリューション) ・ホームゲートウェイ ■STB ・多チャンネルサービスIP放送対応STB(参考出展) ・小型/シンプル/安価な2台目STBを目指した「シンプルSTB」(参考出展) ■運用支援サービス ・AR技術を用いたCATV機器保守サポート(参考出展) ■新技術への取り組み ・次世代イーサネット装置(参考出展) ・産業用SA(Stand Alone)対応5G端末(参考出展) ・ポスト5G/6G向けアナログRoF (Radio-over-Fiber)(参考出展) ・25Gbpsアクセス向け通信技術 ‒“XR Optics”(参考出展) |
技術セミナー |
タイトル:ヘッドエンドソリューションのご紹介とIP放送の取り組み 7月28日(木) 9:30-10:30 7月29日(金)15:30-16:30 (講演スタイル:プライベートセミナー) |
出展・技術 セミナー詳細 |
https://www.catv-f.com/pg2022/seminar/#modal-105519 |