01 July 2022

住友電装とSWS西日本、 「三重県立みえこどもの城ドームシアター」のネーミングライツを取得

当社グループ会社の住友電装株式会社(本社:三重県四日市市、社長:漆畑 憲一、以下 住友電装)とSWS西日本株式会社(本社:三重県松阪市、社長:佐久間 敦敬、以下 SWS西日本)は、こどもの健全な育成を支援することを目的に、三重県立みえこどもの城(三重県松阪市)内にあるドームシアター(以下 施設)のネーミングライツ(命名権)について、三重県と基本合意を締結いたしましたので、お知らせいたします。

SWS
SWS西日本キッズシアター(左)、 住友電装企業CM「つなげば、未来が動き出す。」(右)

同施設は、2021年9月から改装工事を行っていましたが、2022年4月23日にリニューアルオープンし、それに伴い7月1日より愛称を「SWS西日本キッズシアター」とする運びとなりました。また、施設内のプラネタリウムの番組開始前には、こどもへの応援メッセージとして、声優の鬼頭明里さんがオリジナルソングを歌う、住友電装企業CM「つなげば、未来が動き出す。」(30秒)を上映いたします。

住友電装グループは基本理念として「Connect with the Best」を掲げています。この理念をもとに、今後もこどもたちの健全な育成と地域の活性化に貢献し、共に発展することをめざしていきます。

【契約概要】
施設名称 三重県立みえこどもの城「SWS西日本キッズシアター」
契約期間 2022年7月1日 ~ 2032年6月30日(10年間)
所在地 〒515-0054 三重県松阪市立野町1291 中部台運動公園内
URL https://www.mie-cc.or.jp/map/

(ご参考)
◆三重県立みえこどもの城について
みえこどもの城は、児童の健全育成及び児童に対する科学知識の普及を図ることを目的に、児童福祉法(昭和22年法律第164号)に基づく児童厚生施設として、児童に健全な遊び、体験及び交流の場を与えてその健康を増進し情操を豊かにするとともに、地域の児童館の拠点となる施設として、三重県の児童健全育成の中核を担う複合施設として設置されています。

◆住友電装について
住友電装は1917年に創業し、クルマの中のさまざまな機器をつなぎ、電力や信号をすみずみまで伝える「ワイヤーハーネス」を製造する世界トップクラスの企業です。時代のニーズを先取りする研究開発をベースに、カーメーカーをはじめとするお客様の期待に応えて、自動車用ワイヤーハーネスのほか、エレクトロニクス製品、ハイブリッド車・電気自動車用製品などの幅広い製品群を展開しています。これまでに培ってきた「つなげる、つながる」技術を活かしてもっと安全に、もっと便利に、もっと環境にやさしい次世代のモビリティ社会に貢献していきます。

◆SWS西日本株式会社について
SWS西日本は、住友電装のグループ会社として、関係会社4社が統合し2010年10月に設立されました。主力製品である自動車用ワイヤーハーネスは海外での現地生産が進んでおり、海外拠点のマザー機能として、生産効率向上・品質指導などの役割を担っています。”『モノづくり力』と『人づくり力』を更に磨きあげ、「いないと困る」世界一のマザー会社になろう”を合言葉に、全社が一体となって課題の解決・成果を実現しよう、次代に亘る「人づくり」(マザー人財)を全員で育てよう、一人ひとりの「感性」を向上させ、世界一安全な職場で世界最高品質のモノづくりをしよう、全員が「変化」に挑戦し、小さな変化/成功を皆で積み上げよう、という目標を掲げ 業務に取り組んでいます。

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