13 June 2022

陸上日本選手権 3選手優勝! 遠藤日向選手、泉谷駿介選手のオレゴン世界選手権代表内定

6月9日(木)~12日(日)にヤンマースタジアム長居(大阪)で開催された「第106回日本陸上競技選手権大会」において、当社陸上競技部(監督:渡辺康幸)の遠藤日向選手が男子5000mで優勝(大会2連覇、記録:13分22秒13)、泉谷駿介選手が男子110mハードルで優勝(大会2連覇、記録:13秒21)、上山紘輝選手が男子200mで優勝(記録:20秒46)したほか、4名(5種目)の選手が入賞いたしました。この結果により、大会前に参加標準記録を突破済みの遠藤日向選手、泉谷駿介選手の2名が、7月15日(金)~24日(日)までアメリカ・オレゴン州ユージーンで開催される「第18回世界陸上競技選手権大会」の日本代表に内定しましたので、お知らせいたします。

優勝した3選手

優勝した3選手(左から遠藤日向選手、泉谷駿介選手、上山紘輝選手)写真:陸上競技マガジン


<第106回日本陸上競技選手権大会・当社入賞選手>

 遠藤 日向 
 出場種目:男子5000m
 順位:1位(大会2連覇)
 記録:13分22秒13

 泉谷 駿介
 出場種目:男子110mH
 順位:1位(大会2連覇)
 記録:13秒21(向かい風 1.2m)

 上山 紘輝
 出場種目:男子200m
 順位:1位
 記録:20秒46(追い風1.7m)

 小池 祐貴
 出場種目:男子100m
 順位:4位
 記録:10秒19(追い風1.1m)

 出場種目:男子200m
 順位:2位
 記録:20秒62(追い風1.7m)

 御家瀬 緑
 出場種目:女子100m
 順位:3位
 記録:11秒55(追い風 0.6m)

 梅原 紗月
 出場種目:女子400mH
 順位:4位 
 記録:57秒61

 伊東 利来也
 出場種目:男子400m
 順位:8位
 記録:47秒01


<オレゴン世界選手権内定選手 プロフィール>
 

遠藤日向選手   氏名 遠藤 日向(えんどう ひゅうが)
自己ベスト 5000m 13分10秒69
1500m 3分36秒69
3000m 7分49秒90
主な成績 2022 ニューイヤー駅伝2区 歴代日本人最高タイム
2021 日本選手権 5000m 優勝
 
泉谷駿介選手   氏名 泉谷 駿介(いずみや しゅんすけ)
自己ベスト 110mH 13秒06(日本記録)
走幅跳 7m92
三段跳 16m08
主な成績 2021 東京五輪110mH準決勝進出
2021 日本選手権 110mH 優勝
2019 ドーハ世界選手権 110mH 日本代表


<ご参考>
住友電工陸上競技部ホームページ 選手プロフィール
https://sei.co.jp/trackfield/profile/

住友電工陸上競技部Instagramアカウント:@sei__trackfield
※seiとtrackfieldの間には「_」が2つ入ります。

陸上日本選手権 3選手優勝! 遠藤日向選手、泉谷駿介選手のオレゴン世界選手権代表内定

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