オーピサーモ®
オーピサーモ®
1本の光ファイバ温度センサに沿った温度分布を計測可能な温度分布測定装置です。ケーブルメーカーでありながら、温度監視システムを自社で内製できることが当社の大きな強みとなっており、電力網、重要施設、産業プラントなど、お客さまのニーズに応じて測定精度や測定距離をカスタマイズすることが可能です。
特長
センサとしては、光ファイバ1本だけで十分であり、電磁ノイズや落雷などの影響を受けないため、シンプルかつ高信頼なシステムを構築することが可能です。また、マルチモードファイバだけでなくシングルモードファイバでも使用でき、既設の光ファイバ入り送電線路に容易に後付けし、送電線全長の温度分布測定が可能です。さらに、Dynamic Rating技術により、ケーブル導体温度や許容電流などのリアルタイム予測も行え、送電容量の増加検討にも活用できます。その他、工場内のベルトコンベヤの異常発熱や低温倉庫の温度管理など、多様な用途にご利用いただけます。
製品用途
FTR3000X
- 電力・エネルギー:送電線の過負荷による異常発熱の 検知、Dynamic Ratingによる送電容量の増加
- 変電設備:変電機器などの温度異常監視
- プラント設備:LNGタンクの漏洩・設備監視、製鉄所 設備やパイプラインの温度管理
- 都市インフラ:トンネル・共同溝などの防災管理、 データセンターの温度・空調管理