光成端箱/光接続箱/光クロージャ

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光成端箱/光接続箱/光クロージャについて

光ファイバケーブルを敷設し、接続、分岐、引き落としなどを行う際には、光ケーブルを引き留めて、接続点を収容する接続箱やクロージャが欠かせません。住友電工では長年培ってきた光ファイバの配線技術を活かし、用途に応じた多種多様な光成端箱/光接続箱/光クロージャをご提供いたします。

プレ配線とは

テープ心線型光ケーブルと単心コネクタ接続する場合は、コネクタ付きFOコードを使用します。このFOコードを光成端箱/接続箱/光パネルへ事前に組込んだものをプレ配線と言います。現場での収納作業が不要なため「施工時間短縮」が可能です。

  • 工事品質向上にご協力できます

    製品出荷時に、プレ配線全心の「実装線番確認」「光損失試験」「コネクタ端面確認」を実施しております。工事品質向上にご協力出来ます。光ファイバメーカの住友電工ならではの品質です。

  • トータルコストを削減できます。

    FOコード別購入の場合のトータルコストを比較すると、FOコードの口出し作業、配線作業時間の労務費分を削減できます。(当社品購入の場合)FOコード被覆除去作業など、光ファイバ周りの繊細な作業を削減でき、現場作業者の負担低減にも貢献します。

  • 「品質保証」、「アフターフォロー」も万全です。

    光接続箱/光成端箱と、実装するFOコードがすべて同一メーカ品を使用しており、品質保証及び納入後のアフターフォローも万全です。

  • 現場の廃棄物削減にも貢献します。

    FOコードと融着接続する際は面倒なコードの被覆除去が必要ですが、プレ配線は被覆除去済みで手間いらず。被覆ゴミも発生せず、現場の廃棄物削減にも貢献します。

光成端箱/光接続箱/光クロージャカタログ

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