2025年 日本国際博覧会

開催時間:午前9時~午後10時

テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン

2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)は、「いのち」をテーマに掲げる万博として、世界が一つの「場」に集う機会となります。本万博を契機として世界の多様な価値観が交流しあい、新たなつながりや創造を促進し、世界的な危機を乗り越え、一人一人のいのちを守り、いのちの在り方、生き方を見つめ直すことで、未来への希望を世界に示す万博となることを目指します。

2025年 日本国際博覧会
2025年 日本国際博覧会

期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
会場:大阪 夢洲

国内パビリオン(政府・自治体など)

日本館、ウーマンズパビリオン、大阪ヘルスケアパビリオン、関西パビリオンなど、日本政府・自治体などが出展。関西パビリオンでは“灯篭”をイメージした外観に関西各地を象徴した切り絵のデザインが特徴的です。

海外パビリオン

世界各国が未来の社会や技術、文化を表現する展示を通じて、特色を体験できる場です。なかでもイタリア館で展示される彫刻「ファルネーゼのアトラス」は日本初公開です!

民間パビリオン

民間ならではの独創性あふれるパビリオンが住友館をはじめ13館。それぞれの体験を通じて「ワクワクするような未来、社会課題への気づき」を感じ取ってください。

2025年 日本国際博覧会
2025年 日本国際博覧会
2025年 日本国際博覧会
提供:2025年日本国際博覧会協会

住友館の体験
さぁ、森からはじまる未来へ

住友館
住友館MAP
住友館MAP
住友館MAP
住友館
© Sumitomo EXPO2025 Promotion Committee

UNKNOWN FOREST
誰も知らない、いのちの物語

多種多様な生命をつつみこむ森。そこには、個性にあふれ、いきいきと躍動するいのちがあり、多様性をみとめ合って生きるよろこびがあります。その森が持つ価値、わたしたち人間では知ることができなかった学びをこの UNKNOWN FORESTでの体験を通して伝えていきます。

植林体験イベント

住友館では、グループ発展の礎であり、住友がこれまで大切に育ててきた四国“別子の森”から建築用の木々を伐採し、その伐採場所に新たな苗木を植え、未来に続く森づくりを行っていきます。その植林作業の一部を、次世代を担う子どもたちやみなさまにご参加いただける「植林体験イベント」としてパビリオン内で実施します。

参加型共創プロジェクト「ミライのタネ」

大規模な参加型共創プロジェクト「ミライのタネ」

だれもが参加可能な⾰新的な共創プロジェクト「ミライのタネ」を実施します。本プロジェクトは、データベース化された700件を超える住友グループ各社の最先端の技術や取組みをもとにだれもが“未来のアイデア=ミライのタネ”を創出可能なWEBプラットフォームを核とした参加型共創プロジェクトです。当社、住友電工も参画しています。

「バーチャル住友館」

「バーチャル住友館」

バーチャル会場「バーチャル万博〜空⾶ぶ夢洲〜」に「バーチャル住友館」を出展しています。バーチャル住友館は、住友グループの約400年にわたる歴史と、未来への挑戦を体感できるデジタル空間です。

© Sumitomo EXPO2025 Promotion Committee © Lito

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