地デジ/BS関連
製品ラインアップ
地上デジタルシグナル
プロセッサ
STS-0001
地デジのパススルー再放送サービスに対応したシグナルプロセッサ。受信点の自動切替はレベルと信号品質(BER/CNR)を判定する機能を標準搭載。
入力冗長、N+1バックアップで可用性を向上。帯域外ノイズの除去、出力信号品質を確保。
BS/CSシグナル
プロセッサ
SBS-0001(BS/CS)
SBT-0101(高度BS)
BS/CS・高度BS放送のパススルー再放送サービスに対応したシグナルプロセッサ。受信したBS/CS-IF信号を再変調することにより、ノイズを除去したクリアな信号を増幅し、レベルを一定にして送出することが可能。IP入出力機能によるBS受信点冗長、N+1バックアップで可用性を向上。
BS/高度BSデジタル
トランスモジュレータ
SBT-0001(BS)
SBT-0101(高度BS)
4K/8Kまたは2KのBSデジタル放送を「~770MHz帯」で再放送するためにBS-IF信号をQAM信号に変換する装置。1ユニットで最大3ch/4QAM(JLabs SPEC-034対応)の送出が可能なため、4K/8K、2Kの全BSデジタル再放送サービスを、それぞれ1シャーシ内で収容可能。
※QAM(Quadrature Amplitude Modulation):直交振幅変調方式。ケーブルテレビで用いられるデジタル変調方式
※JLabs SPEC:一般社団法人 日本ケーブルラボにて策定した仕様書、技術文書
※記載されている会社名、製品名、サービス名などは、各社の商標または登録商標です。